きのう9/17に
「2020年日本民間放送連盟賞」の
受賞番組が発表されました。
その中で、番組部門 テレビ報道番組部門で、
昨年語りを担当させて頂いた
NNNドキュメント(日本テレビ)
「なかったことに、したかった。
未成年の性被害①」「なかったことに、できない。
性被害②回復への道は」が優秀賞を受賞しました。
「日本民間放送連盟賞
(連盟賞、英文名:JBA Awards)は、
質の高い番組が
より多く制作・放送されることを促すと共に
CM制作や技術開発の質的向上と、
放送による社会貢献活動等の
より一層の発展を図ることを目的に、民放連が
1953年に創設した賞で部門・種目別に審査を行い、
優秀な成績と認められる作品および
民放の信用と権威を高めたと認められる活動を
表彰するものだそうです。
この1つの番組では、
放送批評懇談会主催のギャラクシー賞と
放送文化基金賞の最優秀賞に続いて
今回が3つ目の受賞となりました。
全ては有難い巡り合わせ、
スタッフさんの努力の結晶である
優れた作品のお陰でしかないのですが、
私自身も本当に夢のような気持ちです。
今回の一連の喜びを深く胸に刻み
感謝を忘れず、
日々薄皮一枚でも成長して
現場で頼りにされる語り手に
成長したいと思います。
11月にはNHKでの再放送が
予定されているそうで日程がわかり次第
書かせて頂きたいと思っています。