宅録ブース作り

11月に入り‥今年も残すところ2か月。肌寒い日々が続きますが今年は改めて仕事や飲み会、趣味等等コロナ禍で様々な事がオンライン化けしていく特別な年でもありましたよね‥

そうした中‥仲間と夏から少しずつ進めてきたのが宅録スタジオ作り。まだまだ途中経過ではありますが、簡易的であってもある程度のクオリティの収録などをできる環境を少しでも整えたいと取り組んできました。

ドイツ製のakg414コンデンサーマイクやパープル色が綺麗なリフレクションフィルター、4Kモニター、オーディオインターフェイス、ストリーミングミキサー等々様々な必要機材を揃えて仲間の多大なる助力を頂きながら‥このところようやく形になってきました。

特にお気に入りはコンデンサーマイクの性能。クリアな音の抜けがとても気持ち良く吟味して良かったと感じています。そうした中、更に環境向上に活用したいと思っているのが眠らせてしまっていた一眼レフデジタルカメラ一式。

元々大学写真部員であり‥「フィルムからの現像」や印画紙をへの「引き延ばし・焼き」「パネル作り」「写真展開催」など一連をやっていた時代はいまは昔なのですが、デジタルに移行した中でも少しずつNikon一筋で移行した分がこれらの機材です。(他に旧式の一眼レフ達も眠らせており‥愛着はあれどそのうち断捨離もと思いながら一向に進んでいません)

Nikon D80.D750、広角レンズ、望遠レンズ、標準レンズなど‥曽祖父から代々写真家だった血が少しはあるのでしょうか?(笑)祖父に言いつけられた「カメラはボディよりレンズ」「Nikonは名機」の教えを頑なに守りNikon一筋。明るい純正レンズを少しずつ買い集めた軌跡です。

いずれにせよまだまだ作業途中、完成形となったらしっかり整理してまたご紹介させていただきたいと思います。

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